�A　価格について

2-1　通常のパターン

ガイドも連れず、タクシードライバーを外に待たせて、ＣＡＳＡに自分だけで入ったとしましょう。

価格を聞くと、マネージャーは最初には３，０００ペソとか４，０００ペソなどと吹っかけてきます。勿論そんな価格でＯＫしてはいけません。価格が　高騰し、今後行かれる人たちに迷惑が掛かります。日本人向け価格１，５００ペソで手を打ちましょう。

ローカル価格は１，２００ペソか１，３００ペソです。ただその価格だとマネージャーの儲けがありません。

マネージャーは、女の子達を調達してくる軍資金として、ある程度の儲けがないとやっていけません。勿論、女の子達は毎日お客を取れる子はまれですし、月に数回しかお客を取れないなど良くあることです。病気になったりしたときとか、故郷に帰らなければならない時など、マネージャーが助ける事になります。彼らはある程度のお金がないとやっていけません。もしローカル価格でＯＫしてくれたら、マネージャーに１００ペソ程度のチップをあげることをお薦めします。

2-2　現地ガイドと呼ばれるボッタクリガイド

ツアーなどで訪れると、現地ガイドという人たちが空港からホテルまで送ってくれます。彼らは一応旅行会社からガイド料を受け取っていますが、微々たるもので、タクシー代と変わりありません。そこで、オプショナルツアーなどを勧めてきますが、夜のガイドもやりますよ、と言うでしょう。これが曲者です。

ＣＡＳＡなどで、一晩一万円（５，０００ペソ）から二万円（１０，０００ペソ)を普通に要求します。ＧＯＧＯバーなどでは一万五千円から三万円と言ってくるでしょう。１，２００ペソが１０，０００ペソですから、８，５００ペソ程度はガイドの手に入るのです。これが、コミッションと呼ばれるもので、ボッタクリガイドの収入源です。もし数名のお客を案内すれば、一晩で５万円程度の収入が見込めます。月収１万円か２万円程度の国で、この収入、ボッタクリはやめられません。

現地ガイドと呼ばれるボッタクリガイドに夜の案内をさせることはやめましょう。

2-3　タクシードライバー

タクシーに乗りますと、メーターを倒してくれるドライバーは正直なドライバーだと勘違いします。そういうドライバーと仲良くなって、「ＣＡＳＡに連れて行って。」と言ったとしましょう。タクシードライバーはＣＡＳＡの中まで付いてきます。この時点で、コミッションを支払う事に同意したことになります。ボッタクリガイドほどではありませんが、彼らも１，０００ペソや２，０００ペソのコミッションを取ろうとしますので、一晩３，０００ペソ以下に価格が下がることは無いでしょう。

タクシードライバーを、ＣＡＳＡの中まで入れさせるのはやめましょう。外で待っていなさい、と強く言う必要があります。それでも入ってこようとする場合、お金を支払って返しちゃったほうがいいでしょう。タクシーは何とか捕まるはずです。（３０分待つ覚悟が必要です。あるいは５０ペソ程度チップを払って呼んで来てもらう必要がある場合もあります。）

�B　お店について

お薦めの　ＣＡＳＡ　は、美人、ドルフィン、ニューアイボリー、スイートチャーム、シロイで、この中でも美人とドルフィンはお薦めです。美人は日本人向けのかわいい子が多く、ドルフィンは良い子たちが多いです。XO、ハナバリも悪くはありません。

多くの女の子達に見つめ返されるのが苦手な方は、スイートチャームが良いでしょう。マジックミラー越しに女の子を選ぶことが出来、女の子の側からは、お客の顔を見ることは出来ません。以前選んだ子が居ても、別な子を選ぶことが可能です。

�C　女の子について

CASAの女の子は、年が若い場合が多く、すれていないわけですが、従って世間に慣れていないとも言える訳です。何かが出来なくても怒らないように。日本の中学生や高校生レベルに濃厚なサービスを要求するのは無理があることをわかりましょう。女の子達はそれなりの教育を受けては居ますが、十数歳の女の子達であることを考慮してやさしく扱ってあげましょう。そうすれば、それなりの反応が返ってきます。

濃厚なセックスを期待してはいけません。やさしくすることによって、心の繋がりを見出せることが、この国でのこういう遊びの醍醐味でしょう。

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